あなただけのストーリーテリング

 



「惹きつけるストーリー」が人を動かす

あなたの発信に触れる対象者の心を動かすためには
ストーリーの力を最大限に活かすべきです。

お客さんが商品やサービスを選ぶときに
「誰が」「どこの会社が」提供しているのか
ということが今

かつてないくらいに重要です。

「モノ」より「人」で買う時代です。

商品の性能や機能、サービスの質は
もちろん大事ですが
それを提供している会社や販売者が
どのような個性の持ち主なのか?

そのことを重要視します。

これは、機能的価値よりも、感情的な価値を大切にする
今の消費者の行動原理から言っても納得できることです。

では「誰が」というときに
初見の人にそれを伝えるのが
販売者の背景にあるストーリーです。

お客さんの感情を味方にして
気持ちを掴まえる最強手段が「ストーリー」なのです。

・書き手(販売者、発信者)のストーリー
・商品・サービス開発に至ったストーリー

これで読者の心をつかむと
お客さんや対象者の好感度やエンゲージメントを
大幅に上げることができます。

あなたの媒体上の発信の中で
対象をストーリーに引き込むことで
得られることはとても大きいです。

あなた(と商品)の持つストーリーに引き込むことで
対象の親近感や共感を得たり、
感情移入してもらったり、
感動させることさえ可能です。

そういう対象の心の中で
あなたのことが記憶に残り
オンリーワンな存在となり、ファン化していく。

商品の機能や性能に
他者(他社)と差別化できる明確なUSPがなかったとしても
ストーリーによって、USPを確立することもできます。

 

ストーリー イズ キング

ディズニー・ピクサー社の製作現場には
「 Story is King(物語が至上)」
という製作哲学が貼り紙してあります。

「トイ・ストーリー」
「ファインディング・ニモ」
「モンスターズインク」
等々、
シリーズ化される人気作を次々と生み出す秘密は
ストーリーへのあくなきこだわりがあります。

スティーブ・ジョブズの発言(意訳)
「映画の名作が何十年もの間、人々に愛される力は本当に素晴らしい。
テクノロジーの世界ではMACやi-Phoneがすぐ時代遅れになる。
10年、15年もつプロダクトなど滅多にない。だが素晴らしいストーリーは
100年生きる。私たちがしなければならないことは、マイクロソフトなどと
競争することではなく、人々に愛されるものを作ることなんだ。 」

 

人を動かすストーリーの黄金則

では、商品やサービス提供などのビジネスの分野で
活かすことのできるストーリーの極意とはなんでしょうか。

それは、あなたの持っている
「人の心を動かすストーリー」を
見つけて、伝えることです。

人が何かの目的に向かって進んだり
変化しようとするときに
決まって辿る共通のパターンがあります。

それは、何かが欠落した
あるいは問題を抱えた主人公(ヒーロー)が
その問題を解決するために日常に変化を起こし
障害や敵と戦い、それを乗り越え、
やがて理想とする現実を
自分の周りに作り出していくという成長物語です。

あなたが今の商品やサービスを提供するようになった
経歴や成り立ちがあると思います。

そこに上記のような
ヒーローズジャーニーが埋まっていませんか?

このストーリーを対象に伝えていくのです。

一例をあげると……
1.ある製薬会社の社員として働いていたが激務と過労で倒れる。
2.しかし薬を使って対症療法的に病気を治すだけの
  治療に疑問を感じてもっと根本的な健康法に目覚めた
3.医食のあり方や運動療法を総合的に伝える整体院を開業した。

……というようなストーリーです。

これは、ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)と呼ばれ
世界中にある神話の共通した骨組みになっています。

人が何かの目的や目標をもって進もうとすると
必ず辿ってゆく旅の行程なのです。

なんらかの理想を掲げて目的を遂げようとすると
自分自身にも変化を課さないとそれは達成できません。

自分を変えようとすることは、今までの日常の延長では難しいのです。

この過程は、僕らの人生の中でも、映画やドラマの中でも変わりありません。

【日常→非日常→新しい日常】

という流れで人は成長・成功していくのです。

この大きな枠組みはとてもシンプルですね。

ストーリーの構造

 

 

 

あなただけのオリジナルストーリーが必ずある

したがって
あなたが自身の過去のストーリーを構成するばあいも
上記の流れに沿うものが鉄板となります。

鉄板ではありますが、
あなたにはあなただけが辿ってきた
オリジナルの物語があります。
具体的なエピソードがあります。

あなただけのストーリーを文章や言葉で伝えていくことは、
あなたを知ってもらい、信じてもらい
好きになってもらうために、とても有効なことなのです。

最後に、あなたが
【日常→非日常→新しい日常】
を辿ったストーリーを構成するうえで
最低限必要な3要素を書いておきます。

もちろん、ここで言う主人公はあなたです。

1. 何かが欠落した、または望みを持った主人公(ヒーロー)
2. 主人公がなんとしてもやり遂げようとする遠く険しい目標・ゴール
3. 乗り越えなければならない数多くの葛藤・障害・敵対者

どうですか?
あなたはすぐに3つの要素が出てきますか?

この3つ要素があれば
惹きつけるストーリーの根幹はOK。

映画やドラマ、演劇、マンガ、ゲーム、スポーツなど
人々を熱狂させるエンターテイメントの成功例には
この3要素が必ず入っていると言えます。

大げさで飛躍したストーリーは要りません。
あなたのリアルな体験や経歴は
じゅうぶんにヒーローズジャーニーなのです。

 

 

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木村保
木村保 / Tamotsu Kimura
出版エージェントでビジネス書・小説作家のインタビューや出版前の企画の講評を務める傍ら、WEBサイトやビジネス書等の編集・ゲームシナリオの執筆、ゴーストライティングも多数こなす売文家。

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